ジギング災難(気をつけよう!マジ!)

※痛〜〜いお話!アシストフックにご用心!

バラシ王はいつものように仲間とジギング船に乗船した時の事、他にもお客さんがたくさん乗船してました。
その日はカンパチやヒラマサが揚がってたんだけど、カンパチ(4K)を釣ったお客様が友達に頼んでカンパチと記念撮影!(いいねっ)
でもジグが付いたまま・・・。(記念撮影はジグがついてた方がかっこいい!)
・・・しかし運が悪かった!パシッと撮られる前にカンパチが暴れだした〜!そして・・・・

なっななんと!(ドモってみました)両手から離れたカンパチがなぜか左手にぶら下がってるじゃナイッすか!   

そうです アシストフックが左手の甲に根元まで食い込んでるのです!(痛いっ!)まだかんぱちが暴れてる!
釣りどころじゃないですよね〜急いで港に帰りました。何張りか縫われたそうです。(悲)   今でもあの光景が眼に焼き付いております。

あの人は今でもジギングゲームを楽しんでいるだろうか・・・。あの事故以来、一緒に乗船することはありません。皆も気をつけよう!

※脱水にご用心!

ジギングゲームは過酷なスポーツフィッシングって事は皆さんご存知?
それも真夏のゲームだと・・すんごく体力を消耗しますよね(宮崎の夏はそりゃ〜もう)
勿論汗もかくよね〜
でもね体調が悪かったり睡眠不足などの要因で曇りの日でも脱水症状を
引き起こす事もあるのですよ!
 バラシ王の仲間が経験されました!
くれぐれも手・足のしびれを感じたら船長に一言!「帰ってくださ〜〜い!」
言葉が出ないようであれば隣のお客さんに!「ジェスチャー」
手遅れになる前に・・・・。

バラシ王の仲間は全身痙攣までいってしまった。
(生きてて良かったよ〜〜!涙)
皆も気をつけよう!

※○○にご用心!

ある友達の話
宮崎の○○浜での出来事。友達は二人でウェーダーを来て腰まで浸かり
ルアーフィッシングを楽しんでいました。(かっこいい!) その日はルアーでチヌが好調!
釣れたチヌを腰のストリンガーに2匹ぶらさげて釣りを楽しんでいました。
すると・・腰にぶら下げているチヌがなんかすごい元気がいいらしい。
(腰を引っ張る感じ)
見てみるとそこに黒い影!!

 そうです!がチヌを食っていたんですね〜!
その友達は鮫を見てるまま何もできなかったらしい。(フ・・・フカッ!・・フカうあ〜〜〜〜!汗)
ウェーダー着て釣りするのもいいけど鮫にご注意!
皆も気をつけよう!(その友達は無事です。笑)
 

※ジギングにご用心!

これはジギングしてると誰でも一回は体験するよ(バラシ王だけ?)                                                                 バーチカル(垂直)ジギングでは船からだから海面付近までしゃくる時によそ見してるとジグが飛び上がるよね〜(危ない)   ジグを遠くに飛ばして着底させてからの(斜め引き)ジギングはもっと危ないよ!よそ見してると・・・・顔面炸裂を食らうよ!(痛)    バラシ王は若い兄ちゃんともオカッパリジギングをするよ

サーフででかエバが釣れてるときでした。普通ルアーなんだけどね、シンキングとか・・その日はバラシ王は80gのジグで楽しんでました(釣れなかったけど笑)・・ハイスピードジャークでよそ見したんだな〜〜その時の事はよく覚えてるよ。

スローモーションの世界!〜右の姉ちゃん見ていて左目になんか移った(ジグ笑)と思ったら〜ガ〜〜ン!

視界が真っ暗で★がキラキラ(綺麗だった〜)ひよこのさえずりも聞けたし(ピヨピヨ)。痛みと耳鳴り(ひよこ)で動けませんでしたよ。 その時のジグにはトレブルフックがついててね額にぶら下がってました(笑) まさしくバラシ王ヒット〜〜〜!!!  皆も気をつけよう!(バラシ王は無事です。)がっはははは

 

 

 

 

 

 

この本で“死にそうだった”人の話を「あほやなぁ〜」と笑って読んだものの、明日は我が身の可能性もと思うとぞっとする部分も。毎年、釣りでの事故死は意外と多い。釣りをする人なら読んでおいて損はないかも。もちろん、読んでおいて儲かるのは“命”です。

 

今売れてるウェーディングブーツ (注)鮫には対応しません(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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